受付時間：平日 11:00～20:00 ※水曜・金曜除く
土曜 9:00～18:00
できる限り、同じ歯科医師や歯科衛生士が担当させいただき、お子様とコミュニケーションを取りながら治療を進めていきます。治療を進めるペースも、ゆとりのある時間枠でご予約をお取りしますので、ゆっくりお子様の状態に合わせて進めていきます。
半個室で治療を行う当院では、保護者の方に同席していただけるのはもちろんのこと、もしお子様が泣かれた場合でも、「他の方のご迷惑にはなるのでは･･･？」とご心配いただく必要はありません。また、院内はバリアフリーですので、小さなご兄弟が一緒にお越しになる場合でも、ベビーカーごと入室していただくことが可能です。
「いつから歯科を受診したらいいの？」と思われている保護者の方も多くおられるかと思います。虫歯をつくらず「予防」をするためには、なるべく早い時期からの受診をおすすめします。
また、痛みがなくても気になる部分をみつけたら一度ご相談ください。乳歯が虫歯になってしまうと永久歯よりも進行スピードが早いだけではなく、痛みが出てからの治療は回数もかかりお子様に負担をかけることになります。そのような理由から、なるべく早い時期からの受診をご提案しております。
「乳歯だから虫歯になっても大丈夫」と虫歯を放置しておられませんか？乳歯の時期のお口の中の環境＝一生のお口の中の環境だとお考えください。永久歯に生え変わってもお口の中の環境は変わらないため、乳歯の虫歯を放置しているお口の中の環境に歯が生えてきたら、同じように虫歯になってしまいます。乳歯の時期だからこそ、虫歯などを放置することなく、治療や予防を行うことが大切なのです。
乳歯には深い溝があり、仕上げ磨きを毎日しておられても虫歯になってしまうお子様もいらっしゃいます。特に、お子様が仕上げ磨きを嫌がられる時期には注意が必要です。
当院では、お子様に合わせた仕上げ磨きのポイントをお伝えしたり、定期的なクリーニングとフッ素塗布を行っています。また、歯磨きの方法や虫歯のメカニズムなどについても分かりやすくお話ししていきます。最初はこわがったり、泣いていたお子様も回数を重ねるたびに自信をつけ、笑顔でご来院いただけるようになりますので、ご安心ください。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は、実は無菌状態です。そのままの状態であれば、もちろん大人になっても虫歯にはならないのですが、食事などの日常生活を通してお口の中には、虫歯の原因となる細菌と、お口の健康を守る良い細菌とが住み着いていきます。大切なのは、虫歯の原因となる悪い菌をお口の中に入れないことです。
生後１歳７か月から２歳３か月の頃は、乳歯も生えそろい、離乳食から通常の大人と同じような食べ物へと転換していく時期です。実は、この時期が大切なのです。
残念ながら赤ちゃんの虫歯感染の多くが、お母さんなど身近な家族から感染するものです。赤ちゃんと接するときには、食事の際には食器を分けることや、ご自身のお口に虫歯がある際には早期に治療を行ったり、定期的にクリーニングを受けていただき虫歯菌の数を減らすことが大切です。
三条河原町デンタルクリニックのポイント
京都市役所前･河原町の歯医者 |
三条河原町デンタルクリニック
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| 11:00-14:00 | ● | ● | - | ● | - | ▲ | - |
| 15:00-20:00 | ● | ● | - | ● | - | ▲ | - |
▲＝9:00〜12:30 / 13:30〜18:00
休診日 : 水曜・金曜・日曜・祝祭日
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